女子のひとり旅は危険!?
国内旅行も海外旅行も、ひとり旅っていいですよね。
友達や家族、カップルで行く旅行もモチロン楽しいけど、ひとり旅にはひとり旅にしかない魅力がいっぱい。
でも、「女性のひとり旅は危険」とか「興味はあるけど不安...」という方も多いのではないでしょうか。
特に、宿泊費を節約しようと思うと、真っ先に候補にあがるのが安宿としてのゲストハウスやバックパッカーズ。
でも、「安いゲストハウスにはホテルのような安心感がない」と思っているかたも多いのではないでしょうか?
そんなことはありません。
きちんとポイントを抑えれば、安くてしかも安心な、女性にオススメなゲストハウスを見つけることができます。
ここでは、女性のひとり旅でも安心して宿泊できるゲストハウスを探すときに、抑えておくべきポイントをご紹介します。
① ゲストハウスに個室がある
ゲストハウスは、「ドミトリー」という相部屋をメインで提供しているケースが非常に多くなっています。
1部屋に2段ベッドがたくさん置いてある部屋です。たくさんの人数を1部屋に収容できるので、ゲストハウス側としては宿泊料金を安くできるという仕組みです。
しかしながら、相部屋にはもちろんリスクが伴います。一緒の部屋で寝る人の中に、どんな人間がいるか分かりませんからね。
海外ならなおのこと、窃盗などの軽犯罪の温床になります。さすがに寝室に監視カメラを仕掛けるわけにはいきませんから、盗みの証拠も残りにくいのです。
個室であれば、安心してグッスリ眠ることができ、次の日も100%楽しむことができます。
②専用のシャワーとトイレがある
ホテルと違って、ゲストハウスでは共用のシャワーとトイレが一般的です。
シャワーやトイレのマナーは、国によってかなり差がありますので、専用シャワーとトイレがあると快適度が一気に増します。
ゲストハウスによっては、男女でトイレが一緒ということさえあります。(男性は飛び散りますからね...)これは悪夢です。
お化粧や洗顔もしやすい
専用のシャワールームと洗面台は、メイクもゆっくりできますので、これもあったら嬉しいポイントです。朝の時間帯は、他の宿泊客もシャワールームや鏡を使うので、混雑します。
③コンビニが近い
コンビニへの距離は、意外と見落としがちですが重要です。
深夜に必要なものがあったり、急な日曜品の買い出しもスムーズに済ませることができます。
特にひとり旅では必要なものは全て自分で調達しなくてはなりません。そういう時にコンビニは本当に頼りになります。
④治安の良い場所を選ぶ
やけに安い宿だとおもったら、治安の悪いエリアだった...
というケースが海外だと特に多くなります。
あらかじめ調べておけるのであれば、治安についてリサーチしておくのがいいでしょう。
治安について確定的な情報がない場合は、GoogleMapなどで周辺地図を確認しましょう。 クラブやバーが多い、風俗店が多いエリアは、用心が必要です。
ストリートビューで実際に雰囲気を確認してみてもよいでしょう。
⑤日本人経営は安心感◎
困ったときは、日本人経営。
やはり、自分のふるさとの感覚を共有しているひとが経営しているというのは、安心感がありますよね。
何かあったときに、日本語で相談できるという最大の強みがあります。
セブのゲストハウスならストーリーシェア
もしフィリピン・セブ島でゲストハウスをお探しの場合は、ぜひストーリーシェアにお越しください。
上記に挙げたポイントを全て満たした、女性にもひとり旅にもオススメの日本人経営ゲストハウスです。
でも、ゲストは日本人だけでなくむしろ外国人のほうが多い、国際的なゲストハウスです。
お問い合わせも、お気軽にどうぞ。